夏越大祓について
2026.05.30

6月30日には半年間の罪穢れ(つみけがれ)を祓い清める大祓式(おおはらえしき)を執り行います。
6月の大祓は夏越大祓(なごしのおおはらえ)、12月の大祓は年越大祓(としこしのおおはらえ)といわれます。
大祓式は、平安時代には宮城(大内裏)の朱雀門前に親王、大臣などが集められ、人々が過ち犯した種々の罪を天皇の仰せによって祓い清めた儀式で、この時に中臣氏が宣読した言葉が大祓詞(おおはらえことば)です。
大祓は民間にも広まり、無病息災を祈って全国の神社で行われ、人形(ひとがた)や形代(かたしろ)に自身の罪穢れを移して祓います。
また、『備後風土記』にある蘇民将来の説話から武塔神(むとうのかみ、須佐之男命)のご神徳を授かるべく、茅の輪(ちのわ)を作ってくぐり祓い清めます。
茅の輪設置期間
令和8年6月27日~7月5日
大祓式神事
令和8年6月30日 午後2時

神橋の茅の輪をくぐり斎場の舞殿(ぶでん)に参進

大祓詞奏上

小麻(こぬさ)、切麻(きりぬさ)、人形(ひとがた)での祓い

大麻(おおぬさ)での祓い

祓えつ物(はらえつもの)を裂き祓い

下向道(げこうどう)に設置した茅の輪をくぐり退下(たいげ)
人形(ひとがた)頒布、納め所設営期間
令和8年6月1日~7月5日
※人形は6月15日までは神札所前の納め所にお納めください。人形は納め所に、初穂料はお気持ちの額を納め所付近の賽銭箱にお納めください。6月16日からは本殿向かって左手廻廊に納め所を設営致しますのでそちらにお納めください。

人形の納め所に神職が立ちお祓いを行うのは6月30日午後3時から午後9時までです。

人形には氏名を書き、息を吹きかけ身を撫でて罪穢れを移します